コーラス

こどもコーラス再び

甥っ子HのともだちC君の合唱団の発表会。Bと姑とHと義妹、一族総出で花束持ってでかける。いいですね、こどもコーラス。フォーレのアヴェ・マリアと小ミサ曲、大仰でなく、こじんまりとしていて、いいなあ。小さい教会で聴いてみたい。そして歌ってみたいな…

ちいさいおうち

久しぶりにコーラス。一曲目に戻っている。いきなり高い声でずばっとはじまる。下から音をさぐらない、と先生に注意受けるが、といって、いきなりだと、とっぴょうしのない声が出そうで(実際出るし)こわい。明日はAちゃん一家が遊びにくるので、帰りにパル…

雨あがり

昨日は夕方から大粒の冷たい雨が降ってきて、往生したけど、今朝は朝から爽やかです。昨日はコーラスの練習があった。32曲目。バッハっぽい、なんつーかみやびな感じのバスのアリア。え、こんなとこに合唱なんてあったかな、という。しかも、14曲目のコラー…

久々のヨハネ

出席簿みたら今月、二回しか出てなかった。折りしも、公開講座のシーズンですが。先週は受難曲についてK泉先生によるちょっとした講義みたいのもあったらしい。今日の練習も公開型で、外部からのゲストも数人いた。こういう日には、キャッチーな曲をやる。こ…

懇親会

練習後、調布郊外の中華料理店にて懇親会。体調不良で脱会された元幹事のI崎さんも出席。お久しぶりです。ちょっとふっくらされたかな。来春には故郷の大阪に帰るのだそうだ。次の定例発表会は秋だから、聴きにきてはもらえないかな。遠いし。幹事のA沢さん…

日曜日をさまよう

朝からコーラス。めずらしく車ででかける。ここ三週ほど、ずっと同じとこ(21曲目と次のコラール)を練習している。ようやく形になってきた。ほかの隊は知らないけど、この隊では歌詞を、先生がつくってきた逐語訳とともにみなで読む。かったるいと思ってい…

昨日から花様年華

先週休んじゃったんで、かなり進んで22曲目のコラール。これはまだしも。21d、21fのコーラス、むずかしい。フーガがずれる。何調かも理解できぬまま(先生の説明についていっていません)歌っているわたし。みなさん、ごめんなさい。おさらいのためにトン…

いつものように

日曜日午前。コーラスの練習。盆明けの初めての練習。先生、前のつづきで「ヨハネ」の第4稿、幻の第5稿、そして我々の使っている楽譜ベーレンライター版の謎について熱く語る。そして21曲目bのコーラスに突入。帰りに図書館でグレゴリオ聖歌の本を借りる…

ヨハネ18曲目

釈放するならバラバを!というところ。イエスに肩入れしている読者(観客)にすれば、無辜のものが同胞によって不当な死へと追いやられていくやるせない場面。K先生曰く「わたしにとっては物語のなかでいちばん嫌いな場面だけれど、曲は美しいの。ここは弱…

朝からコーラス

ひさびさにコーラスの練習。このところ二回もサボってしまった。今日はめずらしく午前の練習だ。開始十時からなのに、先生悪びれもせず遅刻。しかものんびりヨハネの第一稿、第四稿について解説。十時半すぎる。せ、先生、まだ準備体操も発声練習もしてませ…

バッハ・コレギウム・ジャパン

コーラスやっている、バッハ歌おうとしている人間からみると、はるか遠いスターダム、それがBCJ。最小限の人数で、きれのいい音させてます。はじめて聴いた。バッハのカンタータシリーズ第何弾かは忘れた。場所は初台オペラシティ。 曲目は「讃えよ神を、…

夜コーラス

めったにないけどウィークデーの練習日。Bちゃんの仕事終わりを待って、急いでひき肉カレー食べて車で調布へ。車もあまり乗らないけど、今日は雨降りそうだし、帰りも遅いので特別。戸外はミストサウナのよう。粒が見えそうな、いまにも雨になって落ちそう…

ヨハネ第二部

二部に突入しました。二部のはじまりは美しいコラール。ソプラノとてもきれいな旋律です。が、アルト。臨時記号の応酬に、さっぱり意味がわからずえらく困惑してしまう。アルトだけ歌うと、何調かわからぬ変則世界。しかしながら、この不思議な旋律が、合唱…

二週間ぶりのヨハネ

久々のヨハネ、声、裏返ってしまう。今日は12b。「お前、イエスの弟子だろ」と詰問され、ペテロが三度否認する、という有名なシーン。でコーラスはそのペテロを追い詰める役。むずかしい。全然、理解できない。CDだと、こう、微妙にずれたコーラスがこだ…

こどもたちのミサ

コンサート行ってきた。演目はジョン・ラターの「こどもたちのミサ」とカール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」。 前者はまったく知らない曲だった。なにしろ五年前にできたばっかりの新しいミサ曲なのだ。キリエからドナ・ノービス・パーチェムまでミサ次第…

極から極へ

午前は快晴。早朝六時前に目覚め、ネット上で夏の計画をあれこれ(また旅行ですか!?)。昼はいつものように「たづくり」喫茶店でカレー、その後、コーラスの練習へ。今日は5曲目のコラールに入る。これまた美しい曲。それにしてもドイツ語さっぱりわからな…

ヨハネ続き

日曜はヨハネの日。ではなくて、コーラスの日。演奏旅行というひとつの山を越えて辞めた人も多いし、次の演奏会までかなり時間があるというのもあって、実はこのところ、なんとなく集まりが悪い。バス、ソプラノが特に。テノールはもともと少ない。そんなな…

おお、おおいなる愛

昨日話したヨハネの三曲目、O grosse Lieb ではじまるコラールは、既存の賛美歌で、バッハの曲ではないんだな。もとの旋律はクリューガーが作曲したらしい。へールマン作賛美歌とあるのは、どういう意味だろう?それはこれから調べてみよう。いずれにせよ受…

ひとりの日曜日

月替わり。朝出かける前に、大急ぎでレセプトを出す。たづくり前の木陰でおむすび食べコーラスの練習へ。おまちかねのヨハネの三曲目に入る。美しいコラール。ここ、ほんとに歌いたかった。コーラスやほかのレスタチーボの部分とちがって、歌詞は福音書の地…

ヨハネ本腰

いきなり先生のキーボード壊れる。先生が自宅に別のキーボードを取りにかえったため、練習のスタート、大幅に遅れる。 演奏旅行も終わり、いよいよヨハネ一本に集中だ。でも一曲目がやけに難しいんだよね。今日はようやく二曲目(カウントのしかたいろいろあ…

全部消えたと思いきや

昨日から過去の日記を書いている。なんかいまひとつこのブログのシステムがわからないが、なんとなくできているので、いっか。 朝、スペイン語のレッスンの前にちゃちゃっと4日の分を書いてしまおうと思ったが、なんやかんやいじっていてみんな消えてしまっ…

孤児院ミサ篇

モーツァルトKV139、通称「孤児院ミサ」は当時孤児院の一部として建てられたレンヴェークの教会の落成式典のために書かれた曲。その曲をその教会でやろうというK泉先生の(しぶい)宿願がかなう日、それが今日です。Bちゃんを送ってしんみりホテルに戻って…

いよいよ本番

いよいよ本番の朝。朝8時半ころ昨日と同じリハーサル会場へ。日本の仲間だけで発声練習。いい感じで緊張している。声も徐々に出てきた。9時からザルツの大聖堂合唱団と音あわせ。大丈夫って感じになってきた(昨日はたがいに準備してきた演目がちがっていて―…