Castilla y Leon 第五ステージ

マカロンもらったずら〜

さきほど終わりました。スプリント勝負。まあ大方の予想どおりバルベルデ優勝。なんでしょうか、こまかい逃げと吸収の連続ののちの、ほどほどに緩んだ終わりかたでしたね。実況も途中くらいからこりゃバルベルデだろ、みたいな。ライブ放送もコースプロフィール見てこりゃバルベルデだろっと思ったかどうかは知らんが、30分押しで・・・あたいは10時半からスタンばってたんだけどね! 実際はじまったのが11時32分くらい(この微妙な遅れはなに?時差?)アスタナは無事にゴール。ライプハイマー(あずきハイマー)総合優勝。コンタ二位。ザブリスキー三位。その他のジャージ(山岳とかポイントとかコンビネーションとか)はビーバーちゃん(バルベルデ)がもってった。チャビトンドは今日もチェック。
なんつーか、初日にものすごく意外な事件があった以外、平和な、というか、見た目に荒れることのないレースでした。水面下では駆け引きあったのかもしれん。
この数日で、スペインのスポーツ記事あれこれ見たけど、どれも味があって、記者の個性もでてておもしろかった。それに比べるとフランスのレキップはずいぶん上から目線だなと思った。わたしにとって次のレースは、いよいよツール・デ・フランドル。また笑わせてもらお。