Castilla y Leon 第四ステージ

yokkobukko2009-03-26

おお、動く映像、来た! うごく大鵬はじめて見た昭和人のはしゃぎぶり。いきなりコンタ、ダンシングで興奮。先頭で激牽きしてる。予告どおりアシストに徹してます。しかしこの大会のリーダージャージ小豆色なんだよな、まあ、いいけど、しばらくライプハイマーに気づかんかった。忍びか!バルベルデも何色かよくわからんジャージ着てて気づかんかった(なにしろ画像が粗い)。名前連呼されてんのにいないなあ、と・・・ところでスペインの実況の強弱アクセントによるフルネーム連呼が気持ちいい。マネして連呼してしまう。カタール、USA、ダウンアンダー、フランス・・・いままでカメラにシカトされがちだったスペイン選手たちにようやくスポットが!ようやくサストレにスーパーでました。話題にされてるし!それジロでて、ツールでて、で、ブエルタ、どーすんのかな、みたいな話?スペイン語、早口だけどカツゼツいいんで聞き取れそうなんだが、まったくわからん〜!語彙足りね〜。うわ、モチベーションあがってきた、グランツールまでに語彙力ぜったいあげる。しかし、サストレ、あたりまえだけど、スペインではスターです。インタビュー記事もいっぱいあって、スペイン語強化週です。
レースはアスタナが完全に集団をコントロール。逃げ許容で優勝はコボ。印象に残った選手は最初から逃げてた「チャビ(ザビエル)トンド」よく映ったし発音おもしろいからおぼえた。集団はスプリント勝負。一級っても昨日と同じくなだらかな傾斜。ライプハイマーはリーダージャージきっちり保守。最後ののぼりで一瞬ザブリスキー、アタックかけて、おおっ動くか!とわくわくしたが、完全押さえ込まれた。アスタナ大人だな。コンタもぴりっぴりっと的確に仕事をする。か、かっこいい・・・途中カメラにニコっと!余裕。 やっぱパリ・ニースは異常だったよ。でもああいうのもいい。スペインのレースは一見和やかで、少々けだるい。