ジロ第十七ステージ

祝・今年も咲きました

誰が呼んだか地獄の十七ステージ!大会始まる前から楽しみにしていたが、実際、始まってみるとうとうと。そう地獄でもなかった。距離が短いし、上りだけって単調だす。そして、ああっとため息。休養日挟んで、サストレ、期待に反して、アドバンテージ広げるどころか、遅れてしまった。ランスも絶対狙ってくると思ったけど、無念。やっぱ駆け引きやら仕掛けやら局面を複雑にするには今日は距離が無さすぎた。優勝はペリツォッティ。火が点いてたのはこの人でした!たしかにこの人向きの距離と斜度だった。去年逃した表彰台に、どうしてもどうしても登りたいのだこの人は。いいんじゃないですか!意地見せてくれ!!で、ゴール前、トップスピードに入んなかったといっても、メンショフ、崩れてもいないんだよね。実のとこ、今日のコンディションは今ひとつだったのかもしれないけど、うまく隠しきった。ディルーカ、もっと強気で攻めれてればなあ・・・と「たら・れば」・・・LPR、仕掛けるなら今日だったよ、絶対。でなにかもう大会終わったような気分。だってあとは十九、二十一。なにがどう動き得るのか。LPRに勝機はあるかな・・・おお、そういう攻め手があったかあとか、唖然とさせてほしい、どこのチームでもいいからさ。