ジロ第八ステージ

yokkobukko2009-05-16

中級山岳。またしてもうとうとしてたら、いつのまにかライプハイマー、ペリツォッティ、ロジャースなんかが逃げている。ライプハイマーはホーナーまで連れている。決まっちゃう、ジロ行方が決まっちゃうよ・・・なんで逃がしたの?LPR?流されるままにもほどがあるだろ! とすっかり目覚める。ペリツォッティでも行けるリクイガスは余裕だよな、去年ツールのCSCみたいな作戦なんじゃないかな、エース交代あり。とか思ってるとさすがにLPRも仕事はじめました。さすがに3日もさぼらせてはもらえないということですかね。サストレは坦々と走ってましたね。結局集団の隙をついて最後に飛び出したシフトソフ(SIUTSOU)が優勝。コロンビアほんと多彩なカードを持っている。カヴェンディッシュだけでなく。戦隊ものみたいな。二位争いがなかなかおもしろかった。ボワッソン、ロジャースに食らいつくディルーカ。マリアローサをよそに回したいのか回したくないのか、ギリギリ、やっぱ渡さん!という。じゃ、仕事しなよ、明日から!
それにしてもスポンサーロゴなくなってしまったアスタナ。見た目が急に貧乏くさくなった。プロトンライプハイマーあっさり逃がしたこともあって、もしかして途中撤退さえありえるの?そんな噂が流れてるの?とものすごい心配になった。Bは5月末までは大丈夫というが(ジロは大丈夫)。みながモチベーション落とさずに走れてるのは、やっぱランスのおかげなんだよな、しゃくだが、このひとしかいまはもう頼れない。