ドノスティアの一日

yokkobukko2012-08-16

前夜は祭りが終わらず明け方までうるさかった。しかし疲れていたせいもあって、なんとか6時までは眠れる。時差ボケあるときはとにかく早く目が覚めるんだけど。朝のお散歩へ。外でると、酒瓶とかプラスチックコップとか、もうそこらじゅうに酔っ払いがいた気配が残っている。街のそうじはこれから。店もまだ開いてないだろうし、岬をぐるりと回ってみる。すぐ外海でかなり波が荒い。

まだ8時なのにちりちり日焼けする感じ。やや!今日は暑くなるみたい。砦下の日影の散歩道で犬のうんちを踏む。やった!運つきました。まあ、毎回一回は踏むんです。今回は二日目でした。街に戻りおそうじの車が通ったあとの水たまりで靴底を洗いながら、朝食カフェを探す。宿の兄ちゃんにおしえてもらった甘党の店(なんか朝食は甘党の店が担当のようですね、アイスクリーム屋かケーキ屋かチョコ屋かチュロスの店)。チュロスとチョコラータ、チュロスとカフェコンレッチェ(コーヒー牛乳)を頼んでみる。チョコ苦手なのに、頼んでみて、チュロスがちょっぴり塩味なのと、いもっぽい粘りが意外とおいしくて、調子に乗って食べてたら10分後くらいに気持ち悪くなった。カフェソロ(ブラックコーヒー)とスモデナランハ(オレンジジュース)を追加。