羽田からの長い一日

yokkobukko2012-08-15

出発は14日。6時に仕事終わって出発。桜ケ丘のバス停で偶然(!)義妹家族に会う。ノリで最後(!)の晩餐。高架下のつけめん。
高速バスで羽田へ。羽田国際空港ははじめて。なんか小さいけどめちゃくちゃ日本押し。街並みがつくってあって、キッチュ。なんつかナンジャタウンみたい(行ったことないけど)。深夜のフライトまで時間あるんでプロントのやっているプラネタリウムカフェでお茶する。席料500円でプラネタリウムは安いと思ったが、まあ、そんなもんという内容で、外のデッキで生空で飛行機見てればよかったと、けちだから後悔。

羽田からパリCDG空港へ。ほとんど寝たおす。飛行機の中でいきなり生理になる。もうかなり予定より早く、一応用意はしてきたものの、けっこうあたふたする。あーあー、これでもう海水浴はなしだなー。せっかく水着買ったのになー。そしてお腹痛い。
そしてCDG空港、はっきりいっちゃえば、この空港、嫌いだ。もう、いい思い出ひとつもない。前に世界ワースト1に選ばれてたっけ。乗り換え時間一時間ちょい、普通は余裕で間に合うんだけど、ビルバオ行きが出るのが、また2Gとかいう離れ小島のターミナルでそこまで電車、徒歩、シャトルバスと着いたらぎりぎり!JALとはいえエルフラとの共同便なのになんで外回り?まあ、いいけどね。羽田の地上職員に、くれぐれも荷物が迷子にならぬよう確認を!と言われていて、ターミナルのエルフラ職員に確認。「まだ、荷物来てないけど、心配しなくて大丈夫、たぶん」プラス笑顔、これで安心してよいのか悪いのか。まあ、一応言われたことはやったぞ。モニターには5分前にならないとゲート番号が出ない。これもいつものことだという・・・しかも、出たら出たで、離陸時間迫っているから走れとかいう。なんなのもうこの空港!