年始の一週間

仕事はじめから一週間。病院のほうは、けっこう忙しいみたいです。わたし自身は、初日にエキストラで入って、ばたばたしたけど、まあ、日常のペースに戻ってます。語学学校もはじまったし、コーラスの練習も再開。
翻訳仕事はストップ中。リーディングもいまはないので、ぷらーんって感じ。
ところで風邪引いちゃいけないのに、どうも引いてしまったみたい。咽喉に違和感、というか、だんだん痛くなってきた。
「悪霊」読みなおしている。すべてが伏せられていたあらすじを、明らかになって読みなおす。それにはそれなりの興奮がある。ヴェルホヴェンスキー父よりから、またまたスタヴローギンのほうに視点がもどってくる。チーホンのもとでの告白がやっぱりすごい、それ以外の部分のきれいな裏っ返しというか、からだの内側、内臓になっていて、これいったりきたりするだけで、何冊分にもなる。あわせ鏡のように永遠にいったりきたりできるな。それにしてもおそろしい、おもしろい話書くな〜