なにが大事か

コーラス一日練習。午前はほんとは日本語の講習会があったのだがサボる、サボるっていうか行かない。コーラスのが大事だから。
といいながら午後の後半の練習はスキップ。下高井戸でヘルツォーク第二段。「アギ―レ」を観る。やりたいことを優先してったらこうなった。
ヘンテコな映画であった。フィッツカラルドは手放しでおもしろかったけど、こっちはすこし脳みそに働きをお願いするような映画。低予算でも神話撮れるんだなー。だってクラウス・キンスキーだよ。濃いなー。だみ声だなー。お舟の映画だからか、低予算で神話テイストだからか、笑いの温度が近いのか、セリーヌとジュリーは船で行く、思い出す。
キンスキーのドキュメンタリー予告、めちゃめちゃおもしろそうだった。帰りに新しそうなバルでビールとタパス。外食多いな！