通し稽古そして

yokkobukko2009-10-04

朝は日本語の講習会。充実した先週に比べるとちょっと散漫。あとはもうひとに頼るなということか。
午後、コーラス通し稽古。先生焦っていて、わたしとしては、どの曲も中途半端な確認に終わった。復習しないと。夜、チェロとオルガンの奏者さん、エヴァンゲリストのMさんがやってきて、コーラスの入りの確認。プロの歌声をただでこんな同じ空間で聴けるなんて、なんと贅沢、幸せなことでしょう。楽器入って自分のリズムの解釈がぜんぜんちがっていたことに気付いた。リズムのアタックのとこがぜんぜんちがってた、というか、同じように歌ってるのに、下からオルガンがところどころを強化すると、劇的にちがった形になる。素人だから、最初びっくりしてよくわかんなくなってしまった。おもしろい。
家帰って、CDを相手に復習してたら、喉を痛めてしまった、ようだ。血が!しばらく静かにしていよう。