カザルスホール、ほしい

パオさんの名を戴く殿堂カザルスホールがなくなるのだそうです。といって、その歴史、威光についてはまったく知りません。今回はじめて入って、これが最後になりそうです。湯川潮音コンサートでした。このところずっと湯川潮音をサポートしているチェロの「セイゲンさん」、このホールでは主役でした。なんか降りてきてたと思うな。音が輝いてましたよ。アンコール、あらかじめファンから募っておいたリクエストから選ばれた曲は、まさかの!!レディオヘッド。「ノー・サプライゼズ」!(驚いてるし!)はじまりのギターのリフがきれいなんだなあ。家帰っておふろで聴きました。
それにしてもカザルス・ホール、パイプオルガンのさきっぽについた星がきれいで、ささった。