スペイン料理の会

スペイン料理教室に参加してきた。
講師はスペイン人のＪエルさん。長期休暇を利用して日本で日本語を学んでいるそうだ。国ではベテラン麻酔医らしいが、下ごしらえの様子なんて見るかぎり、料理の腕もはんぱじゃない。医者だから器用で、手際がいいというのもあるかもしれない。してみるとＢちゃんにも素養はあるということになる。
メニューはパエリヤと、arroz negro（イカ墨ご飯） とガリシア風ゆでタコと、ガスパチョと、サングリア。段取りがうまいのか、あっというまにできあがる。セルフイメージはできたんで、今度どれかつくってみよう。どの料理も見た目が豪華というのがいい。もちよりのパーティがあるときなんかに、サングリアを持っていくといいかもしれない（すごく簡単だった）。

今年の１月からスペイン語を習っている。講師はベネズエラ人のＪ先生。今日の会というのは、そのＪ先生が自宅で催した懇親会の一種だ。フランス語なんてずっと長くやってるのに、こういう会に参加したことはないな（話には聞くけど、機会がなかった）。逆にスペイン語ははじめて間もないのに・・・こういうのはめぐりあわせだよね。わたしはスペイン語には（←副助詞です）歓迎されているのかもしれない。