さびしい病がでる

yokkobukko2008-04-28

ときどきさびしい病がでる。
まあ、さびしい、さびしいと思う病気だ(そのまんまだけど)。そりゃみなさびしいのさ、谷川俊太郎も、だいたいあらゆる文学が、そういうことを言ってるじゃん、と思うのだけど、たぶん、あのさびしいには自由も含まれてるんだろう、含まれてるというか、表裏なんだろう。
わたしのこれは、人を追いかけるさびしさだ。ときどき、ひとりにしないで〜、なんでもいいから仲間に入れて〜と人を追いかけたくなる、むしょうに。それで逃げられて、かえって寂しい思いをする。これは自由とは無関係・・・というより、まさしく不自由ってことではないかい。

こんなことを書くと家人のBちゃんはさびしい思いをするだろう。


金曜日にはザルツブルクに出発!と思ったら、いきなり飛行機にトラブル?ルフトハンザでミュンヘンに飛ぶことになった。ミュンヘンからはバス。旅行会社からのファックスによると、ミュンヘンからザルツまでの所要時間は2時間80分・・・2時間80分・・・80分・・・