鈴木先生(まんが)

職場のひとに(というか大学の漫画研究部所属のその息子さんに)一巻借りた。あえていうならハニニユまんがに近い。商業誌のみならずまんがというものに暗黙裡に存在する既存のスタイルに一縷もあわせなかったらこうなるんだろう。生々しい個人の味。ひとは食べられません、と拒否られることも多かろう。