空港へ

即効で最寄りのシャトレ駅に向かうが、シャトレ駅って、大手町なんすよ。もー歩いて帰るほうが早かったんじゃないか、という。逆境に弱いわたしから壊れてまたBと仲間割れ。険悪なままホテルに着いたのが1時半、荷物レスキューして、のどかなホテルスタッフに送られるなか、あわただしくRERリュクサンブール駅へ。自動販売機での切符購入に手間取って、一本電車逃し、パリを出たのが2時5分。うーむ、まずい。35分でついても、一時間きっている。なんでこーなったのか、Bは日頃、こういう遅刻をいちばん嫌うひとだ、わたしは嫌いだけど、ときどきやっちゃうタイプだ。実は飛行機にも一度乗り遅れている。うかつなわたしの欠点が、Bにもうつってしまったのだろうか・・・とほほ。