四角豆

コーラス。ルート・ヴォールではじまる最後のコーラス。簡単なようでみなのテンポがあわない。本番近くなってきたのでパートの並びが変わった。ソプラノ、テノール、バス、アルト。なんかバランスが変だ。夜、ひさびさにほんとの寿司（まわるやつでなく）。沖縄産の四角豆なるものの天ぷら食べた。見た目は若いにがうり、味はにゅっとした瓜、ズッキーニみたいな感じ、おいしい。
調布に住んでた頃によく行ったお寿司やさん。神経質な大将のにぎる寿司、気のせいでなく、どんどんシャリが小さくなっている、最近はネタに米がぱらっと添えてある感じだ。もはや寿司でなく、そういうおいしいもの。完璧主義者ならではの、人に仕事を任せられない気質が生む、ぴりぴりした空気のせいで、おいしいけど、厨房のスタッフの入れ替わり激しく、いつもてんぱってる店だが、今回の厨房スタッフは全員メガネ男子だった。しかもおしゃれなほうのでなく、ハンダ付が得意そうな、手先器用だが無骨なかんじの。ナイスですよ、ナイス、大将！　「○○くーん、声の感じで察してね〜」こ、怖いけど、○○君、屈託ない笑顔返してるし。