うしろが前で、前がうしろで

午前、ボランティア図書係の会合(気がつくと図書係になっていた!)。ほかの曜日の図書係はみなてきぱきした人々だった。あせあせしてメモとってるのわたしだけだったよ。帰りに久々に洋服みる。自転車用にスニーカーを買う。ビンディングにはしてないので普通のスニーカー。午後はためこんだ雑用の片付け。あせって畳でつんのめる。痛いと思ったら、親指のつま先が切れて流血してるじゃんか!
昨日から「後ろ」と「前」の整理がつかず頭が渦を巻いている。たぶんモロッコ人にとっても、過去が前、未来が後になることあるはず。よくよく、よくよく考えたら「後」と「後ろ」はちがう。後は時間的概念で、後ろは空間なんだよ・・・いや、よくよくよくよくよくよく考えたら、やっぱ「後」も空間的概念でもあるか。(後をつけるとか言うよな、しかしその場合の後はつけられているひとの後ろだよ)基準点が動きまわるから混乱するのか。基準点が視点とイコールであるうちは、どっち向こうが自分の前が前であればいいんだから問題ない。問題は、基準点と視点がイコールじゃない場合で、もしかすると日本語はそうなのかもしれん。ひとつ前の信号とか、ひとつ前の歌とか言うときの視点はどうなってるんだ?
うぎーむつかしい。やることあるのに、こればっか考えてしまうよ。