千駄木で飲み

広大時代の友人K原君とその同僚と、Bちゃんの昔の同僚N山さんと五人で飲む。どういうとりあわせかというと、集合1 同大学出身者、2留学先の同僚、 3昔の職場の同僚、というそれぞれちょっとずつ重なりあっている集合のあつまり、である。世間は狭いというけれど、閉鎖的なフィールドに生きていれば、よりなおさら狭くなる。アメリカ行ったって出会っちゃうんだから、どこまで狭いんだよ、ということだ。
アメリカの話は聞いているぶんは相当おもしろかった。誰にも払えそうにないMRIの値段とか、医療現場の現実とか、交通事故の話とか、差別の話とか・・・