つらつら

yokkobukko2010-03-05

あたたかな陽気。午後四時すぎても日は高く、空は白くかすんでもやもやっとしている。
江ノ島で引いたおみくじに学業危うしとあって、どっきーいっ!っとした。最近なんやかんや言い訳つけてさぼり気味だから。占いというのは当たるとか当たらないとかでなく、気になるとこしか見ない、というか気になるとこばかりが気になる、んで結果的に当たったような気がする。結局、気づきを誘発するというのが、そのはたらきのすべてだろう。高校のときの同級のN谷や、昔の職場の、鋭くて怖かった先輩や、わたしに呆れて切れてった友人や、翻訳のH先生やらが次々と登場し、黙ったまま、実に実に冷ややかな一瞥、どこまで己の体たらくに目を瞑っているんだい、どこまで気づかぬふりをしてるんだい、という目を呉れて去っていく、というような夢を、レギュラーとしてよく見る。だいたい怠けているときに見る。こういう強迫観念から解放される日は来るのかしらん。
あたらしく、だるまちゃん、仲間になりました。