また月曜日

朝はさわやかな秋の空、午後は少し曇り。銀行行って、忘れ物に気がついて、行ったりきたり。夜、自転車置いてある部屋に入ろうとしたBが「なにかいる！」と叫ぶので、びびった。ほんの少し開いていた窓から迷い込んだ蝙蝠だった。最初蝶かと思ったが、その存在感、重量感がまるでちがう。猛烈ないきおいで床上１メートルほどを往来していてけっこう怖かった。頭かがめて電気消しにいき、東と西の窓を大きく開いて待つと、試行錯誤みたいのがあった挙句にふいっと飛び出してった。
西湖の蝙蝠穴では見れなかったのに。おうちで見てしまった。かわいくないですね。さすが超音波出してるせいか、壁にぶつかったりしないで、しなやかに滑空していて、すごいとは思った。飛ぶネズミってのがぴったりですね。